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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1956-05-17 第24回国会 参議院 文教委員会 第28号

それであらゆる反対を押し切って、地教委廃止すべからずという線では相当にいたしまして、幸いに執行機関として残すという結論を得たということについては、私は教育のために実は内心うれしかったのです。そこで、一月が任期でありましたが、いろいろ総会の都合で一カ月延びたのであります。

林知義

1956-05-15 第24回国会 参議院 文教委員会 第27号

これに対して林君は、「いかにももっともだか、自分は会長として過去一年責任のある立場に立って全国二万五千の総意の代弁者として当局に運動し続けて、ようやく地教委廃止の線をともかく存続に持ち込んだ。これは坂田、竹尾ら両氏の協力によることだ。私は感激している。その竹尾氏らに頼まれたのだ。いやでたまらぬがあえて出ざるを得ないではないか。私の立場を理解してくれ。」

荒木正三郎

1956-04-27 第24回国会 参議院 文教委員会 第20号

それは先ほど文部大臣お話しに、民主党が解体する直前において地教委廃止という考えが総務会決定には至らなかったけれども、文教委員会では一応決定をみたというお話しでありました。私はこの法案審議参考にいたしたいと思いますのでお尋ねいたしますが、地教委を廃止するということは、どういうふうな論点からそういう結論を得られたのか、一応参考のためにお伺いをしておきたいと思います。

荒木正三郎

1956-03-12 第24回国会 参議院 本会議 第20号

清瀬文部大臣は、民主党政策審議会長をしておられた当時、民主党地教委廃止という態度決定しておられます。ところがみずから文部大臣になられるに至って、この態度を一擲して、そうしてみずから今度の法案を出しておられるわけであります。このように態度が豹変したのは、一体いかなる理由によるものであるか。この際明らかにせられたいと思うのであります。

荒木正三郎

1954-09-20 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第13号

私のほうは、実はあまりこの問題についてはそう触れたくはないのですけれども、質問があれば自然それに対して返事をするというようなことでありまして、まあ新聞を見ているというと非常に同じようなことをしよつちゆう言い立てているような感じでありますが、あまりこれを私どものほうから進んでやりたくない、それというのは、御承知のように地教委廃止についての強い主張をしておる人々がありますが、そういう人々に対して、殊更これを

大達茂雄

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